隔日おおはしゃぎ (Road of座)

Road of座(ロードオブザ)の代表大橋拓真が、ほぼ隔日でコラムを書くところ

♯42サボリ魔ダイジェストの一週間

他案
・ダイジェスト魔一週間のサボリ
・一週間のサボリダイジェスト魔
・魔のダイジェストサボリ一週間


①魔の金曜日『サボリ、卒業などをする』

セブはとってもよいところじゃった。みなさん優しいし女はホット。止まらぬ問わず語り。ポリシー。セクシー。また美学。ラム。唾。ウィスキー。唾。トイレ。便座のない便器。消化物と再会のち日本と再会。「真の極寒は赤道にあり」とは私の至言。屋内は寒いから気をつけるべし。理解できぬものを理解できぬものでの説明。以上より、文法書は必須である。卒業証書はブルーノ・マーズと共に。「夜道は歩くな」「歩くな歩くな」差別すんな。「You're famous」「Do you want to hear my 」「See you never」

悲しみの、See you never!!!!



②ダイジェストの月曜日『髪を切る』

ゲイっぽくなる。「I'm gay haha」ワックスをつけてくれるのはよいが再現できない感じにしないでほしい。



③ 一週間の火曜日『歯科に行く』

えー、この度めでたく!虫歯がですね、みt…虫歯をですね。えー、むっshムッシュ。えー、禁句ぅ~。虫歯菌をですね。が発見されたということでですね。輸出。奥歯と共に輸出。カナダに輸出。さらば日本の虫歯。



④その他事項

ベンジャミン・バトン 数奇な人生』観賞。フォレストガンプの二番煎じとの感想。獲得と喪失。永遠とは何かの味わいを感じたが、一方でベンジャミン・バトンの境遇でなくてもそれは当てはまることであるので、あえて彼の人生を数奇だとは思いづらい。所々に聞こえるスコット・ジョプリンがうれしい。
『愛さえあれば』観賞。たびたび並々ならぬ因縁を感じる一作を半年越しについに視聴。語られない部分に不可解が残るものの、イタリアの風光明媚と一つ一つのシーンの美しさは素晴らしい。主役の女優が物語と共に魅力を増していくというのも不思議な映画体験。
ランボー 最後の戦場』観賞。ほぼ四回目。ひたすらにかっこいいスタローンをただアドレナリンを持て余しながら見るアクションムービー。傭兵の一人がファッキンファッキン言ってる癖に仲間割れの時に頼れるリーダーシップを取っているところがかっこいい。ミャンマーを悪く書きすぎ。
『it それが見えたら終わり。』観賞。それが見えてる人も特に終わってなかったところが印象的。初の海外映画館。飛び交う予測の声。怖いシーンで出てくるか出てこないかのところで「シット…」って聞こえてきたの笑えた。
『電氣ホテル』読了。だれもしらないなぞのげきだんの頭脳を探るべく。シュールな展開にシュールな文体。体言止めの圧倒的魅力、それすなわち天才的リズム。『優雅で感傷的な日本野球』と『電氣ホテル』は停電クラブを語るには必読の書であるとの理解。